ボヘミア職人の誇り

9世紀の頃にチェコに伝わったガラス工芸は、16世紀にボヘミアの地において花開きました。ボヘミアガラスは、600年の歳月に「ガラスの錬金術」と呼ばれる名匠たちに受け継がれています。

現代では各国元首をはじめ世界の人々に愛用され、世界屈指のガラス工芸品としてゆるぎない地位を確立しています。

bohemia_laska愛、LOVE、チェコ語でLASKA(ラスカ)。ボヘミアガラスがたどった2つの時代から、LASKAは、インスピレーションを授かりました。

それぞれの時代に、最高のクリエーションをもたらした職人の技、チェコの人々によって、現代まで脈々と受け継がれている美への追求心とそれを支える技術。その全てを駆使して創られる「21世紀のボヘミアガラス」。それがLASKAです。

maia
Maia
ガラスに織りなす七色の虹、マイヤカットが人々の心を魅了します。緻密で繊細なカットは、世界屈指といわれています。

500PK
歴史に刻まれたハンドメイドの最高峰、ボヘミアクリスタルを一躍有名にした500PKは、L・プロストジェドニークが20世紀初頭に考案した500番目のカットデザインといわれています。